イクメン日記vol.60(6/30) 読書記録4冊目【男が育休を取ってわかったこと】

こんにちは。イクメン野郎ことHIROSHIです。

私と同じ境遇の人が、どのような生活を送っているのか知りたくて借りました。

男が育休を取ってわかったこと

著者は池田大志(ひろし)さん。

自分と同じ名前にさらに共感。

この方、皮膚科医をやっていて、外科医の奥さんが6か月育休を取った後、6か月間入れ替わりで育休を取ったそうです。

家庭を一人で守る、という点で私と同じ育休の取り方です。

その、6か月の育休を取るにあたって、準備をしたことや、実際の育休期間の話、そして、育休から学んだことなどが赤裸々に語られています。

職場による育休に対する理解の違い

私が、育休を取るにあたり、反対する人は一人もいませんでした。

むしろ歓迎ムード。

その理由は、年度ごとに私の仕事が完結するから。

誰かに引き継ぎをする必要がなかったのです。

しかし、池田さんは皮膚科医。

それも大病院の。

上司は認めてくれたものの、同僚はそうではなかったよう。

5人で皮膚科を回していたのですが、1人かけることによって、残りの4人に自分の患者を任せることに。

ただでさえ忙しい状況がさらに悪化することになります。

そうすると職場の理解もなかなか得難いものになりそうです。

(そもそも、1人かけることで大変になってしまう職場環境の改善も必要だと思いますが。)

が、私自身が育休を取ることができる環境が事前に整っていたことを再確認し、そのありがたさを忘れないようにしたいです。

育児ノイローゼに

池田さんと私との違い。

育児する子どもの年齢です。

池田さんは1歳に満たない乳児を一人で見ることになりました。

まだまだ母親が大きな存在である時期。

泣き止まないこともあったようです。

そんな生活をする中で育児ノイローゼに。

それはいつまでも後悔しているようです。

でも、私もわかります。

なぜ、子どもが泣いているのかわからない時、色々試してみてもダメな時があります。

特に具合が悪いときなんかはそう。

何してもダメ。

ダメなことはわかっているのだけれどイライラしてしまうのです。

池田さんはその経験から、二度と同じことをしないために以下のルールを課しました。

 ママ友と過ごす時間を大切にする

 自分ひとりの時間を大切にする

 ストレスを抱え込まない

 子どもを傷つけない

私も心掛けたいものばかりです。

そして、

「余裕なくして子育てなし」

という言葉が印象に残ります。

本当にそうだと思います。

育児をする親として、余裕を持つための工夫はしていく必要があります。

いっぱいいっぱいになってはいけない。

それは人それぞれ方法が違うと思うので、自分の方法を確立しなければいけませんね。

育休後の考え方の変化

育休を通して、池田さんは人としてレベルアップしたように感じました。

家庭の中でも家事の分担を積極的に行い、

仕事でも、育休の経験からベビースキンケアの専門家として、様々な方法を確立しているようです。

この本の中でも、乳幼児のスキンケアの方法についてたくさん紹介されています。

私自身アトピー持ちなので結構実践していたこともありますが、

印象に残った方法が、

「攻めのスキンケア」よりも「守りのスキンケア」を。

「攻めのスキンケア」は薬などで症状を緩和する方法。

「守りのスキンケア」は皮膚へのストレスを減らす方法。

とても分かりやすく解説されていました。

詳しいないようについては、この本を手に取って読んでみてください。

男が育休を取ってわかったこと

著者:池田 大志

出版社:セブン&アイ出版